活動内容Activities
オクオカ竹資源活用協議会は、放置竹林を整備することで収益を生む体制構築を行い、
地域の環境・景観の改善・維持を図ることを目的とした団体です。
令和4年6月に立ち上げ、地域での竹林整備を進めるとともに、竹炭を豚の飼料に添加して与えた「岡崎竹千代ポーク」や岡崎産のタケノコ「かぐや姫」を始めとした、竹を使った商品開発を行っています。
地域の方々や企業様と協力しながら、放置竹林解消を図り、竹の持続可能な利用を広めることで、地域経済循環の拡大、地域の雇用の創出、所得の向上を目指していきます。
活動実績Activity record
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- 竹林整備活動
- 豊富、宮崎、形埜の各学区において、年間30回以上の竹林整備活動を行っています。
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- 竹材加工活動
- 岡崎市大代町に「竹の駅」を設置し、竹材を竹炭等へ加工しています。
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- 広報活動
- イベント等へ出展し、プロジェクトの取組紹介や商品PRを行っています。
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- 商品開発
- 令和5年3月
飼料に竹炭を添加して与えた「岡崎竹千代ポーク」を販売開始しました。
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- 商品開発
- 令和6年5月
オクオカで採れたタケノコ「かぐや姫」を販売開始しました。
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- 商品開発
- 令和6年10月
福祉事業者と連携し、竹炭と不要になった着物のリメイク品を組み合わせたインテリア商品「オクだけ(竹)チューリップ」を販売開始しました。
組織案内Organization
団体名 | オクオカ竹資源活用協議会 |
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会長 | 荻野 昌彦 |
事務局 | 〒444-3696 愛知県岡崎市樫山町字山ノ神21-1 岡崎市額田センター2階 岡崎市役所中山間政策課内 |
電話番号 | TEL:0564-82-4123 FAX:0564-82-4124 |
営業時間 | 平日8時30分から17時15分(土日祝休) |